自然光では撮れないポートレート写真が撮れる!
各部共通
必須項目をチェックしながら一気にストロボ撮影をマスター!
もはや基本にすらなった感のある「ストロボ・オフカメラ・ライティング」。
しかし実のところ、最初のストロボ撮影に必要な知識は多くはありません。
撮影に直接関係ない項目はすべて後回し、
大切な基本原理を頭に叩き込みながら一気にストロボ撮影をマスターしましょう♪
実際にストロボを使った撮影を体感しながらであれば、
難解そうな「ストロボ撮影」もあっけないほど簡単に自分の物になります!
実際にシャッターを切った本人にしか解らない実戦撮影を経験&習得して下さい♪
第1部 ソフトライティング
柔らかで温かみのある空気感を演出する”ソフトライティング”
女性の柔らかさを引き出したい場合のクリップオンストロボの使い方をレクチャーします。
「柔らかいだけの写真」「明るいだけの写真」にならないように注意しつつ
以下を学びます♪
作品の方向性やモデルさんの雰囲気によって
ソフトな光へ変更させる技術を習得しましょう♪
◇光感の有るソフトイメージ 光感の少ないソフトイメージ
◇ウェディングフォトのような明るく光に満ちたイメージ
◇ソフトフォーカス処理(レタッチ)をただ施せば良いのか?
◇同じライティング機材を「硬め」〜「柔らかめ」に調整するポイント
目標
●ただ柔らかくではNG、ライティングによる光の変化と良し悪しを見る目を養おう。
●ライティングによる理解の早さなど、メリット・デメリットを理解する。
●特殊な設営パターンだからこそ効率的な作業順序をチェックしよう。
第2部 ハードライティング
陰影強くモデルの存在感を強調する"ハードなライティング"
様々な工夫で女性の柔らかさは維持しつつ、
影部分をしっかりと作りメリハリを効かせるのが「ハイコントラストライティング」
その陰影バランスを、強い陰影が似合うモデルさん前提に再調整したのが
「カメラの教室ハードライティング」です。
今回はストロボの構築方法と注意点、撮影のコツを集中的に習得します。
目標
●クールライティングが有効な場合の条件を知っておこう。
●影が強いだけではない、あくまで女性を美しく撮れる技術を習得。
●ストロボの配置以外のモデル、カメラマンの移動による影響まで使えるようになる。
モデル
秋元るい
※モデル紹介のお写真は提供のご協力を頂いたものが含まれます。
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