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  • 執筆者の写真カメラの教室

2021年 5月 22日(土)カメラの教室

更新日:2021年5月21日

「ポートレートの構図 1DAY 講座」



同じモデルさん、同じ表情でも”構図”が違うと写真の印象が何故だかコロッと変わります。

地味だけども、写真を見る人に強力に働きかけるテクニック。それが”構図”です♫

 

1時間目 座学 60分 「実際のポートレート写真から構図を理解する」


講師のオススメ構図をポートレート写真を例に解説します。 通常のポートレート教室では時間的に説明しきれない、なぜこの画面構成がベストと判断しシャッターを切ったのか。カメラマンの頭の中の流れを噛み砕いて説明致します。


わかっていることですが、

写真は三次元の世界を、二次元の映像として記録する表現手段です。

 ・写真上で遠くに向かって奥行き感があっても実際は平面

 ・ボケ感で遠近感を感じても写真は平面

 ・動画のように時間経過もありません


平面だからこそ画面上の構成や配置のセンスが、印象に大きく影響します。



しかし

構図をただ覚えて当てはめるだけでは実は不十分。。。

人が良いなと感じる”要素”や”法則”を理解し各構図の良さや成り立ち、を十分理解した上で利用しましょう♪


教わった通りに撮影したのになぜか同じような写真が撮れない、説明できないけどなんか良い写真にならない.... それは"構図"の微妙な違いかもしれません!

座学でしっかりと学んでみましょう♪




 

2時間目 実践撮影 一回目 90分 3時間目 実践撮影 二回目 90分

「構図のバリエーションを体験して身につけよう!」 実際に指定の構図を意識しながらモデルさんを撮影。 今回は以下の構図を学びます。 三分割構図 二分割構図 二分割構図(斜め) 日の丸構図 放射線構図 曲線構図 三角構図


さらに「構図を深く掘り下げる実践テーマ」として以下も学びます♪

◆ 構図は写真を見てくれる人を『楽しませたい♫』というサービス精神の賜物

◆ "斜め"の要素が与えるのは ”動き” ”ダイナミックさ” ◆「奥行き」は構図の大事な要素 ◆「余白」は視線の前か?後ろか? → 余白から何を感じるのか。

 

4時間目 講評60分 参加者全員・講師の写真で一日の撮影を振り返る

2部、3部で撮影した画像を改めて確認、他の人と見せ合うことで「各構図が撮れたか?」「構図にはなっているがなにか甘い点はどこだろう?」「良く見える理由はなんだろうか?」が深く理解できます♪ 余白の使い方やポージングとの関係など、メインで練習した構図以外にもうまく機能している要素を見ていきます。 いろいろな人の感想が上達へのかけがえのないヒントになるはずです^^


 

モデル:広岡あんず






カメラの教室 講師

WEBサイト:harumi-pictures.com





スケジュール

各部 90 分


1部 11:15-12:15 60分 【座学】

2部 13:00-14:30 90分 【撮影実技】*モデル有り

3部 15:15-16:45 90分 【撮影実技】*モデル有り

4部 17:30-18:30 60分 【座学】




集合場所

最寄り: 江戸川橋駅

住所:東京都文京区関口1-14-10 塩谷ビル2F







参加に必要なもの

★ デジタルカメラ

★レンズ

・メインのレンズとして標準域(50mm)を含む標準ズームレンズ または 単焦点レンズをがオススメです。


参加枠

各部 5 名




備考・注意事項

スケジュールをご確認の上チケットをご購入ください​。

雨天決行 小雨程度の場合も可能な範囲で屋外にて撮影いたします。

(一部室内でも可能な撮影はスタジオ内で行います。)

・体調に不安がある方、風のような症状に自覚のある方はご参加をご遠慮ください。

・開催当日に37.5度以上ある方のご参加はご遠慮ください。

・開催中にご気分・体調が優れない場合は、講師・スタッフにお申し出ください。




お申し込み


必ず上記の備考、規約をお読みになりご承諾いただいた上でお申し込みください。


⇩お申し込みフォームはこちらです⇩











お問い合わせ


質問・お問い合わせなどは…



まで




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