2020 / 2 /24 (月)祝日
カメラの教室 3つの環境で学ぶと全部解る
ストロボの本質とポートレートでの実践的な使い方
教室内容
「ストロボを使いこなすには、いろいろな環境で学ぶ必要があります」
1部 背景紙
2部 ハウススタジオ
3部 ストリート
メジャーな機材ですが使いこなしが一番難しいの、、
それがクリップオンストロボを始めとする 小型のバッテリー式ストロボ です。
この講座でストロボの知識とライティングをマスターすれば、
軽量コンパクトな利点を活かした機動性の高い撮影ができます♪
一般的にストロボ撮影と言うと報道カメラマンのように
クリップオンストロボをカメラに取り付けて撮影する光景が頭に浮かぶかもしれません。
今回はもう少し凝ったライティングに向いた方法を使います。
それは、ストロボをカメラ本体から離して使う「オフカメラ撮影」です。
メーカー製のストロボでなくてもこんなに撮れちゃう!♪
無線装置でカメラとストロボシンクロさせての撮影は飛躍的に撮影の自由度を上げてくれます。
また、クリップオンストロボだけでなく、さらにハイパワーのバッテリーストロボ”AD200”を使い分けて進行します。
★ラジオスレーブ、ワイヤレス、照明アクセサリなどは教室で用意いたしますのでカメラとレンズだけで参加OKです!!
★ストロボ★
GODOX TT600
¥10,000-以下なのに超使えるマニュアル専用ストロボ!まずはコレで十分に作品撮りまで可能。写真教室では2年以上使用、未だに不具合や故障無しのイチオシ機材です♪
★ストロボ★
GODOX AD200
クリップオンストロボではありませんが似た形のバッテリーストロボ。クリップオンストロボよりも発光量が強く、電池の持ちも良く、アマチュア/プロ問わず大人気のストロボ。シーンに応じてこちらも使用します♪
★ワイヤレス機器★
GODOX X Pro
カメラのストロボシューに取り付けて、シャッターを押すタイミングでストロボを発光させる無線装置です。
こちらは Canon Nikon SONY OLYMPUS Fujifilm Pentax の様々なカメラに対応しております。
第1部 背景紙撮影から学ぶストロボ
一番、光線状態や影の出方が理解しやすい「背景紙撮影」。
周りの光を落とし、ストロボの光だけで撮る。ストロボ撮影の基本スタイルをガッチリ学びます。
ストロボの本質が解るかどうかの分かれ道です。
初級の方はぜひこの部をオススメいたします♪